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似顔絵ギャラリー、バラクオバマ米国大統領

似顔絵ギャラリー、バラクオバマ米国大統領 

  バラクオバマ米国大統領のノーベル平和賞受賞に批判が噴出

しています。「核のない世界」宣言が受賞の大きな決め手になったよ

うですが、ただ宣言しただけで何も成し遂げていない受賞に「賞の権

威を下げた」とも…。

  確かに彼が受賞できるなら、もっと以前からそれを謳い、地道に

活動してきた広島、長崎の反核活動家達のほうが、いくらか受賞の

資格が高いはずです。かつて、「カネで買った南北会談」といわれな

がらも受賞した金大中韓国大統領の平和賞といい、ど~もこの賞に

は胡散臭さが漂います。ちなみに、このとき金正日は「なせ゜あいつ

だけで自は受賞者ではないのか」と激怒したとか…。

  オバマ大統領の掲げる「核のない世界」がそんなに平和な世界

なのでしょうか?現代の安全保障は核をペースとしています。その

中心理論は、一度核攻撃を行っても相手方の反撃能力を完全に断

つことは不可能で、必ず核による反撃を受ける。そうなった場合お

いが破滅するという相互確証破壊理論で、核の恐怖が核戦争を抑止

するといったものです。

  広島、長崎の戦術核使用後の戦争は、朝鮮、ベトナム、湾岸、イ

ラクなど何れも、核のない地域でのもので、核も使用されていません。

従来から紛争の絶えなかったインド、パキスタンなどは、核を持った

とたんに形式的には静かになり、北朝鮮も経済制裁などあるものの

イラクの2の舞になる状況は回避でき、自国防衛につながっています。

  この状況を逆に見ると、核のない世界では、武力による実力行使

躊躇しなくなり紛争が多発する可能性すらあることを考えさせられま

す。

  さて、もう一つ、この「核のない世界」と並んで、平和賞の理由と

見られるのが対話外交ですが、これも噴飯ものです。

  先週、オバマ大統領は、訪米中のダライラマ法王に面会しない

ことをメディアなど米国国内から批判を集めていました。1991年以

来、ダライラマ法王がワシントンを訪れた際、米国大統領は必ず

彼と面会してきましたが、オバマ大統領は年末にまた来いと今回の

面会をキャンセルしています。11月に予定されているアジア歴訪で、

なかでも重要視されている中国訪問に悪影響を与えたくないためと

見られていますが、交渉前から中国の顔色を伺うようでは、すで

中国ペースにはまってしまっています。

  それより何より、対話外交をカンバンに掲げながら、米国の自由

と人権という理念を顧みず、目先の都合と利害だけを優先し同じノ

ーベル平和賞の受賞者とは対話せず、加害者との対話を優先させる

という姿勢に落胆させられ、軽蔑すら覚えます。

  チベット代表は今回の面会延期について、「米国が圧力に負け

ら、これから他の国家リーダーとの面会はもっと難しくなる。中国

共産党はもっと傲慢になり、国内のチベット人にウソをどんどん付く

ことができる」と話しているとか。

  オバマ大統領は9日、ノーベル平和賞受賞決定を受けた声明で

「核による虐殺に人々がさらされる世界を受け入れることはできない」

と述べたようですが、中国共産党から民族を虐殺され、弾圧され続

けている指導者との面会を避ける彼の、どの口が言うのか。全く

お笑い種です。まさか、核以外の虐殺は興味がないとでも言うので

しょうか?

  それにしても、立派なノーベル平和賞受賞です。

                                   ~鳥

 

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Tag : バラクオバマ 米国大統領 中国 チベット ダライラマ

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