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トホホ中国の不満表明

トホホ中国の不満表明 

  今月19日、自民党谷垣総裁が靖国神社を参拝しました。閣僚に

まで参拝を控えさせる鳩山民主党と比べれば、それなりに評価されて

良いことなのでしょうが、元々この人も首相になれば参拝自粛の考え

方の人だったはず。慰霊のための参拝といいながら、体重は保守層

へのウケ狙いのほうに寄りかかっているようにしか見えません。政治

利用の参拝が主であれば英霊も浮かばれないでしょう。

  さて、現在、世界ウイグル会議のラビアカーディル議長が来日中

すが、これについて中国は「ラビアが日本を訪問して、中国を分裂

する活動に従事することに拒否するよう日本に交渉したが、日本側は

中国の反対を顧みず訪日を許可した。中国は強烈な不満を持ってい

る。」と外交部報道官に非難させています。

  民主党が議長の来日にビザを発給した事実は評価しますが、ただ

その発給決定についての政府関係者の発言として「ラビア氏に入国

ビザを発給したのは、麻生政権の立場を貫いたもので、日本の法律

基づいて出された決定であり、批判される理由が見当たらない」と

述べているとの話も伝わっています。民主党は決定の判断を、麻生

政権のそれを引き継いだだけと言いたいのでしょうか。自分たちが

積極的に判断したと言わないところが、いかにも腰が引けているよう

にしか見えません。

  ラビア議長は「経済的利害を背景に圧力をかける中国に対し、民

主主義国家として毅然と対応されている」として、日本政府が自身を

受け入れてくれたことに対し謝意を示しています。また、ウイグル暴動

について調査団の現地派遣や人権問題担当官任命などを鳩山政権

に望んでいるとのこと。

  ぜひとも彼女の願いを聞くよう、友愛を声高に主張する鳩山由紀夫

総理、政府関係者は彼女と面会してもらいたいものです。

  ラビア議長は現在も続く中国政府のウイグル人弾圧に対し、あまり

の国際社会の関心の低さに不満を表明しています。7月5日のウルム

チ大虐殺事件の後、様々な当事者達の証言がウイグル会議によって

紹介されています。以下、いくつか、そのショッキングな事例です。

 ◎ ウルムチ市内に勤務するウイグル人警察官の証言では5日に

デモあるということは、警察当局は把握済みで、当日ウイグル

警察官らを私服姿でデモ隊の中に送りこみ、混乱を扇動するよう当

局から命令があったとのこと。

 ◎ その後に起こった漢人による報復暴動では、多くのウイグル人

鉄パプ、刃物で武装した漢人集団に襲われていますが、その被

者の中には3歳の男の子も含まれ、首をハサミで刺され死亡。勿

論犯人は捕まっていない。

 ◎ カシュガル、ウイグル人女性の証言では、多くの若者が当局に

よって拘束され、その後一部は釈放されたのですが、その中には拘

束時は元気だったのに、牢屋から出てきたときには頭の様子がおか

しくなったり、数週間もしないうちに急死するケースが多いとのこと。

拘束中に毒性のクスリや注射を使用されたと見られ、親に死体で引

渡したら問題になるので、一ヶ月ほどで効く薬を使用してから釈放さ

れていると思われる…。

 ◎当局に殺された若者たちの死体処理の例…、8月のはじめ武装

警察に殺されたウイグル人の死体か゜湖に捨てられたという情報が

住民の間に広がったのですが、その直後にテレビで、17人のウイグ

人が泳ぎに行った先で事故死、遺族と思われる者は死体を確認

してほしい。というニュースが流れた。

  ウイグルで何が起こっているのか、国際社会は検証する必要が

あるはずで、のほほんと東アジア共同体など語っている場合ではな

いはずです。政治的な体制も、人命、人権に対する価値観も未成熟

なこんな国を相手に共同体など理解できません。鳩山総理はゆーあ

い、ゆーあいと寝ぼけた頭をさます為にもラビア議長から現状を聞く

べきでしょう。

 

  それにしても、彼女の来日の扱いがメディアで低いのが気になります。

                                   ~鳥

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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

Tag : ウイグル ラビアカーディル 鳩山由紀夫

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