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日中外相会談と民主党外交

日中外相会談と民主党外交 
 「民主党は人材豊富な大きな集団だが、方向性がわからない。まる
で頭脳のないクジラ」民主党の正体を鋭く喩えた櫻井よしこ氏の指摘
でした。
 思いつきで普天間を選挙利用し誕生した鳩山政権から、思いつきで
消費税を選挙利用し惨敗した菅政権まで、民主党の迷走に振り回さ
れた10ヶ月。振り返ってみれば、バラマキ政策による国債の増刷発行
で国家財政の悪化、日米同盟を毀損し日本の国際的地位の低下。目
指すべき国家観がなく党の綱領さえ持たない、羅針盤のない民主党
しては当然の結果でしょうか。空っぽの頭の中は国益でなく、党益に
満たされ選挙でいっぱいの民主党です。
 その愚かさを周辺国は見逃しません。北方領土ではロシアが6月下
旬~今月8日にかけて大規模軍事演習を強行。その中には択捉島で
の演習も含まれ、ソ連崩壊後としては最大規模の北方領土での演習
とか。日本に事前周知せず、事後報告。しかし、詳しい実施日時は伏
せたまま。日本を仮想敵として、その領土返還の主張も踏みつけるか
のように武力誇示するロシアです。
 日本海では韓国が竹島の主権を強化。今年制定された独島領土管
理事業で、ヘリポートの増改築、海洋科学基地の建設など実効支配を
強めているとのこと。元々、2008年から検討されていたもので、自民
党時代は躊躇があったのが、現民主党政権をチャンスと見て攻勢に
出る韓国です。
 さらにふざけているのは、来月10日、韓国国会は領土守護対策特
別委員会を竹島で開く計画とのこと。哨戒艦沈没事件での国連対策
などの日本の協力は、韓国側にとってみれば当然で何ら感謝に値す
るするほどのものではないようで、中国の抵抗で日本海に変更された
米韓合同軍事演習にオブザーバーで呼ばれたと喜んでいる場合では
ないでしょう。その訓練海域に竹島周辺も含まれていれば尚更です。
 かつて、ノムヒョンの左翼政権時、海洋調査と称して実効支配の強
化を試みた韓国に、米国を動かすなどその阻止に動いた自民党でし
たが、全く米国から信頼されていない今の民主党では、それも無理
な話。相手を刺激してはと「竹島」の固有名詞さえ口に出すことさえ
憚るというアホを外相に据える民主党政権は韓国にとって、さぞ頼も
しく見えることでしょう。そのうえ、日韓併合100年のお詫び談話まで
検討する始末に言葉がありません。
 一方、南の海では沖縄近海を我が物顔で往来する中国海軍。ご丁
寧に潜水艦まで浮上させて、これ見よがしの大デモンストレーションで
武力誇示を繰り返しています。日本の懸念も何のその。公海上のこと
と突っぱねて、これからもっと多くなるので慣れなさいと有難いご忠告。
 黄海で計画されていた米韓合同軍事演習の協議にあたっていた韓
国外交官の話では、「黄海には公海はない」と中国当局は抵抗。黄海
中国の内海という論理て゜演習の実施を強く反対したのだとか。
ダブルスタンダードの中国です。
 23日に閉幕した東南アジア諸国連合地域フォーラムでは北朝鮮問
題と並び、南シナ海の領有権問題が主要テーマだったのですが、そ
の南シナ海問題についてASEAN側は、国力の大きい中国に対抗す
る為、国際会議の場での問題解決を提起したのに対し、中国はそれ
に反対し、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど関係国との2国間会談
による解決を主張したとのこと。
 東シナ海の尖閣を狙われる日本にとっては、積極的にASEANの後
押しをすべきところですが、出席中の岡田克也外相からは、東アジア
共同体という寝ぼけた話は聞こえてきても、南シナ海の話は聞こえて
きません。
 6月のサミットで場違いのように所在なくたたずんでいた菅直人ソウ
リの姿は、今の日本の姿を象徴するかのようでした。羅針盤も頭脳も
ない民主党の空っぽ外交で好きほうだいにされる日本。
 来年6月には中国の大漁船団が尖閣を目指すと言う計画が進行中
とか。今の民主党政権では竹島の二の舞です。

                                    ~鳥

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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

Tag : 菅直人 民主党 岡田克也 韓国 中国

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