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ロシアより弾を込めて!ガス紛争の代償

ロシアより弾を込めて!ガス紛争の代償

  ロシア財政は十年ぶりに赤字転落の見通しのようです

金融危機や資源価格の暴落が影響してとのことです。 しかし

そのきっかけはもう一つ…昨年8月のオリンピック中に行った

グルジア侵攻です。あれで驚いた市場は通貨ルーブルやロ

シア株を一斉に売り始めました。金融危機より一足早くロシア

から資金が逃げ始め下落幅を大きくさせたのです。

  国の収入の四割を石油、ガスに依存するロシアにとって

資源価格の上昇が必須の課題となり、その工作として今回の

ガス紛争へとつながっていきます。しかし、資源価格は上がら

ず、ウクライナのユシチェンコ政権も転覆させられず、逆に欧

州からの損害賠償だけが残ったという「踏んだり蹴ったり」と

いう結果に終わったようです。

  一方のウクライナも結局、二倍近いガス料金を払うことに

なり国内経済が破綻状態の身の上には厳しいものとなった

ようです。ロシアにとって満足すべき内容ではなかったにも

かわらず、それでも受け入れたのはパイプラインがウクライナ

を通っているからで迂回ルートでも出来た暁には、ロシアは

ウクライナの息の根を完全に止めにかかることでしょう。

  欧州各国は今回の騒動で、ロシアに頼りきりのエネルギー

政策に危機感を覚え供給先の多元化などを模索しているよう

すが、そうなると売上げが減って困るロシアです。今度は、

日本に目を向けています。

  メドベージェフ君は麻生総理に訪ロの要請を行ったとのこと

です。来月中旬、いよいよサハリン2の天然ガス初出荷という

ことでその式典に招待とのことです。サハリン2は元々日本の

商社などか゛投資して開発してきた鉱区でしたが、途中から環

保護対策に問題があるとして横やりを入れられ大幅に権益

をロシアに召上げられた因縁の案件です。そのことに臆面もな

く招待だそうです。ナメテいます!

   そんな中、今度はそのサハリンで石油汚染と見られる鳥

大量死が伝えられています。環境保護団体がサハリン2

との関係を指摘しているとのこと。目まいがします!

  その傲慢さと、この底の抜け方はお隣のアルアル共和国

同じ臭いを感じます。いざとなったら供給を止めたり、価格

を2倍に吊り上げる国です。あくまでも、ほどほどの付き合い

にしておいたほうが無難です。

                                 ~鳥

 

            

 

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

Tag : ロシア ウクライナ メドベージェフ

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