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中国VS米国!経済攻防戦

中国VS米国!経済攻防戦

  クリントン長官のアジア歴訪が終わりました。日本では

中川財務大臣の辞任騒動に話題をさらわれ、インドネシア

では自身の絵にクツを投げ付けられ、韓国ではキムチを食

べさせられ、中国では人権問題で当局よりの発言が物議を

かもすといった外交デビューでした。

  今回のアジア外交は、彼女のアリバイづくりという感が否

めません。選挙中の「中国より発言 」を懸念する声を、打ち

すかのように日本をスタートに持ってきては、国務長官の

書きを外しての、拉致被害者家族との面会。中国の人権

問題に関する発言で非難を受けては、人権活動家と面談。

そのパフォーマンスには、どこまで本気なのか疑問を感じま

す。この人に意志はあるのか。この人もライスといっしょなの

か。そんな印象です。

  さて外交の中身ですが、その核心は経済にあったように

感じます。その象徴が、中国での「米国債保有に対する感

謝」発言です。米国経済復活の為には、今回の世界不況で

金融部門の傷が比較的浅い、日中の経済力に頼り、利用す

るしか術がないのです。経済規模や米国債保有でもトップの

二カ国を持ち上げざるを得なかったのでしょう。

  だとすると、中国だけでなく日本にも米国債保有の謝意

を表明すべきです。同盟国なら当たり前と思っているのでし

ょうか。礼儀を知りません。親しき仲にも礼儀ありです。この

点に中国を慮る、中国重視の彼女の本音が感じられます。

  外相会談後に発表された合意内容にも、そのことは出て

きます。経済だけでなく、環境、安保についても閣僚級の対

話に格上げするとのこと。

  そしてもう一つ気になるのは、アジア経済のもう一つの極

であるインドを、今回の外遊から外していることです。本来で

あれば、自由主義の価値観からもっと重視すべき国のはず

なのですが、スルーしています。中国よりの姿勢が、いよい

よ浮き上がってきます。

  さて、そんな中、当の中国ですが、米国債購入の是非に

ついて、ゆがんだ愛国精神を持ち出し世論を二分させてい

ます。「米国を信用するな」「なぜ貧乏人が金持ちに金を貸さ

なければならないのか」等の批判的な意見が多数を占めて

いるとのことです。

  中国の世界一の外貨保有高は、対米貿易、アメリカの

貿易赤字の上に積みあがったものです。IMFへの義務は

果たさず、注文だけは途上国づらして口を挟む。アジアの

盟主気取りの割には、スワップ協定では、日本の様子を横

目で見て、それ以上は出さない。自国のことしか興味がない

くせに、途上国の代表を気取り、都合の悪い時は、貧乏人の

フリ。まったく信用のおけない国です。

                               ~鳥

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Tag : 中国

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